【京都】京都ブライトンホテルで中国料理
妻です。
今週末、1泊2日で京都に小旅行に行ってきました。
今回宿泊したのは、「京都ブライトンホテル」です。
このお宿にした理由は、朝食の和定食が魅力的だったからなのですが、
夕食の中国料理もとても美味しかったです^^
チェックインした後、17時半より予約していたので、館内の中国料理「花閒」さんに向かいます。
夕食付きプランでのお品書きです。
フカヒレ、牛肉、鮑はお好みを選べる方式。
2人で来ているので、それぞれ1種類ずつ頼み、シェアすることにしました。
まずはビールで乾杯。
朝早くに家を出ていたので、ビールが染み渡る。
一品目の、前菜の盛り合わせです。
海老や、茄子や、ホタテなど、たくさんの食材がさまざまな調理法で味付けされていました。
個人的ナンバーワンは、山芋かなぁ。
ちなみに、夫も山芋との回答がありました。
(似たもの夫婦)
ちなみに、ホテルのロビーを見渡せるお席でした。
次に、「北京ダックと、鯛の衣揚げ」。
鯛はほくほくで、さくさく。北京ダックは目の前で巻いてくださいました。
まず一つ目のお好みチョイスは、フカヒレ。
「吉切鮫の焼きふかひれ 毛蟹あんかけ」と
「毛鹿鮫の煮込み」。
焼きふかひれの方が、歯応えがあって好みでした。
「ロブスターのバーベキューソース煮込み」
私は海老好きなので、大きい身が嬉しかったです。
味噌が入った頭側が特に◎
次は、牛肉のチョイス。
「牛フィレ肉と筍のオイスターソース炒め」と
「牛ロース肉のしゃぶしゃぶ 山椒風味」
です。
ここにきて、かなりお腹にたまってきたので、あっさりしたしゃぶしゃぶが、胃に優しかったです。
次は、お待ちかねの鮑です。
「鮑と帆立貝柱の炒め」
「鮑の冷製 山椒ソース」
うーん。こちらは甲乙つけがたい。
ですが、最後にぴりっと山椒の効いた冷製が、終盤にはぴったりだったかもしれません。
締めには、「チャーシューと葱入りつゆそば」。
満腹のお腹に、温かい、あっさりとしたスープがしみます。
麺も細麺で、するする食べられてしまいました。
デザートには、枇杷のコンポートや金柑のグラニテが入った、冷たいさっぱり系と、
添えられているのは、桜風味の焼き菓子のようなものでした。
お口の中もさっぱりして、良い締めくくりになりました。
デザートのタイミングで、温かいジャスミン茶もポットで持ってきてくださって、
ゆったりとした時間を過ごすことができました。
という、盛りだくさん内容の夕食でした。
夕食には和食のコースもあったのですが、
コース仕立ての中国料理を食べる機会もなかなかないので、
たまにはいいなぁと思える夜になりました。
以上、京都のホテルでの夕食でした。
ちなみに、
楽しみにしていた、朝食も
おかずがたくさんで、とても満足でした。
【訪れた場所】
京都ブライトンホテル
中国料理「花閒」(カカン)
〒602-8071